いびがわマラソンは2013大会から医療、消防、警察・陸協の関係者の皆さんで構成された「メディカル委員会」を立ち上げ、ランナーの皆様に安心して走っていただける大会づくりを目指しています。
そして今回、2023大会で心肺停止されたランナーがいましたが、このメディカル委員会から協力を依頼している「メディカルランナー」の方々の迅速なご対応のおかげで貴重な人命が救われました。大会実行委員会では、このメディカルランナーとしてご協力いただいた、愛知県の一宮医師会様に対して感謝状を贈呈しました。詳細:中日新聞記事
紹介させていただくとともに、救助活動にご協力くださった、全ての皆様に感謝申し上げます。
12月22日に第3回メディカル委員会が開催され、今回の案件での反省や改善点なども協議されたところですが、いびがわマラソンでは、このようにメディカル委員会をはじめ、各方面のプロフェッショナルの方々のお力を借りて、引き続き安全・安心な大会づくりに尽力していきます。